『遠近』世界は村上春樹をどう読んでいるか
3月に村上春樹のシンポジウムに行かれなかったことをぼやいていたら、主催の国際交流基金の方からコメントがついた。
# mugitani 『はじめまして。
突然にお邪魔いたします。国際交流基金の麦谷真理子と申します。
シンポジウムにはお出でいただけず、恐縮でございました。そのシンポジウムも含めて、「世界は村上春樹をどう読んでいるか」と題した特集を、国際交流基金が発行する雑誌『遠近』(をちこち)で組みました。よろしければ、是非、ご高覧ください。
http://www.jpf.go.jp/j/publish_j/wochikochi/012.htmlまた、国際交流基金のブログで、この号のプレゼント企画も実施中でございます。あわせて、ご案内致します。是非、トラックバックをよろしくお願い致します。お待ちしております〜!
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20060801国際交流基金
麦谷 真理子
wochikochi@jpf.go.jp』 (2006/08/03 13:33)
これまでこのシンポジウムの記事は、書店やネットで掲載されているのを探しては読んでいたのだけれど、麦谷さんのブログに情報がまとめて書かれている。しかし、その中にはもう売り切れてしまったものもアリ。
「遠近」は目次で見ると、濃い内容なので是非読んでみようと思う。