窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

今日は東京は久しぶりに暑かった。湿度も高かったけれど帰宅してからもまだ晴れていたので、
絨毯を洗濯した。
ラジオをつけると昨日のクロアチア戦のニュースをやっていた。しかし選手達は今日の東京よりも暑いグラウンドで走り回らなくてはならないわけで、過酷である。ネットのニュースを読んでいたらドイツのプレスの両監督インタビュー

クラニツァール監督は、彼のチームの問題は摂氏30度の「熱暑」が原因だと言い、ジーコ監督はさらにきっぱりと「W杯の試合をこんな時間帯にやるなんて犯罪だ。しかし、テレビは我々に選択の余地を与えてくれない」と断言する。「選手はピッチでもう死んでいたよ。何もなされていないということが問題であることは明らかなんだ」と、ブラジル人監督は続けた。

テレビか・・・。