2010-05-18 紙漉き2 絵のこと 昨年収穫した木の皮の処理がいまひとつだったため、今年の和紙もいまひとつで10枚くらいしかできなかった。その分パルプのものは多めに漉いた。こっちはあと50枚くらいは作れそうだけれど、とりあえずここまで。 それで袋に入れっぱなしにしていた竹の皮(バレンを包んでいた物)も漉いてみることにした。しかしなんだか作業が面倒になっていたためザッと煮てミキサーにかけて漉いただけ。 紙というよりも、紙状のものになった。 ここから作品が生まれるか、ランチョマットになるかは未定。