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昨日シンポジウムがあったそうです。
東京古書組合90周年記念シンポジウムを企画して « マガジン航[kɔː]

ニュースでも取り上げられていましたが、ネットでも配信されているので興味の有る方は。
http://www.ustream.tv/recorded/6171376

音が悪かったので、音声だけのもありました。
i2k show

電子書籍になったら、出版社よりも打撃を受けるのは古書店だろうか。ダウンロード配信で買った音楽が、USEDのCDショップなどで売り買いされていると言う話は聞かないので、電子書籍でダウンロード買いをしたものが、古書業界で売り買いされると言うことも考えにくいだろうから
iPadは人気が出すぎて日本での発売は延期になったそうだけれど、日本で果たして普及するのか。あの大きさで。
デモのように新聞にはいいかも。あんな風にページの中で動画も見られてまるでハリーポッターだ。
しかし、あんなに色んなことができて楽しそうだけれど、人間はモニタに向かう以外に何かする時間が持てるのだろうか。

などと色々と見ているうちに、また欲しくなったiPodtouchという自己矛盾。
しかし、iPodでの読書は落ち着いて読書を楽しむという感覚にはなれない気がする。もっともそれは生まれた時からパソコンが家にあった子どもたちにとっては、どうってことないことなのかもしれないけど。

ところで最近読んでいるブログ。
新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
この春出版社の営業職についた子を知っているのだが、うまくやっていけるかなあ。とちょっと心配になったり。

たけくまさんも書いている。
たけくまメモ