窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

水彩画教室の帰りに有楽町で用事を済ませ、久々にビックカメラへ。
数日前からMacの調子が悪くー起動しても画面が真っ白になって、私の頭も一瞬真っ白に。途中でもクルクルカラーが回ってフリーズしたままだったり(怖)で、外付けHDを購入することにしたのだった。
一応知ってはいたけれど、この大容量。なに?TBって。ちなみに私が使っている外付けは10年近く経っているか?50GBとかいうかわいいもの。それでもチマチマ使っている私にはまだ余裕はあるのだが、元々OS9のデスクトップで使っていたもの。そのファイルをIntelmacに移すために繋いだらIntelに染まってしまったのか、もうデスクトップでは認識しなくなってしまった。そんなこんなで遅いくらいでだがHDを物色に。

「500GBが一番小さい。ポータブルももっと高くなるし容量がそれより下だったらUSBメモリになりもっと割高。」という店員さんの言葉に迷う。
しかし値段的に折り合いがつくのは500GBであろうと思い、後はソフトがMacでも大丈夫か。とか云々を箱を見たり(これが梱包テープみたいなのが丁度そういう仕様の部分にぴっちりかかっていて読めなかったり)忙しそうに走り回っている店員さん何人かに尋ねたりして。
そうこうしているうちにもっと安くてポータブルで320GBを発見した。・・・あるじゃん。
ここで店員さんの言うことが違うことが判明したのとレジの長蛇の列をみて、結局家に帰ってもう少し知識を得て検討してからに。AB型なので。
帰ってからビックカメラのネットショップを見たら、目をつけたポータブルHDがさらに安くなっていて、送料もないし、めでたしめでたし。

店では勿論一応iPodtouchも電子書籍リーダーとしていかがかという所をチェックした。
結果、私はやはりメニエールが完治していないのを自覚した。あの、touchして画面が横にスライドされるのを見るだけで軽い眩暈が・・・・。上下に画面が変わるのは大丈夫なんだけれど、左右に行くのがダメだった。3Dゲームも船酔い状態になるので「アバター」も多分見られないだろう。