レディー・ジョーカー
というわけで結局読んでみた。
レディ・ジョーカー〈下〉
レディ・ジョーカー〈上〉
合田雄一郎って、こんな人だったっけか。と、マークスの山からかなり経ったことを改めて感じる。
参照:http://www.donguri.sakura.ne.jp/~shell/godaholic/
しかし、疲れた。
続けて読んだのは
出口のない海 (講談社文庫)
再生の朝 (新潮文庫)
深紅 (講談社文庫)
別に選んで読んでいる訳ではなく、眼についたものを読んだのだけれど、なんだかどんよりしちゃうのばかりで夏バテ倍増というかんじ。
下ばかり向いているから、前頭葉に血が集まってきているような、そうして身体が固まっちゃって、妖怪のなんか(ぬりかべだかなんだか)になってしまったような気がする。
ここは、すっきりと鬼平でも再読しようかなあ。(まだ読むのか)