窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

ろっ骨が痛んでいる間に腹筋が落ちた。腹筋をしてみたら、まだ痛むのでとちゅうでやめた。まいったな。太りますね。これは。呑んでるし。

桜が都心では咲き始めたらしい。桜を見ていると、頭のてっぺんが開くような気分になるのは何故だろう。日本人だけなのだろうか。私だけなのだろうか。
庭に ヒヨドリが来るようになった。ミカンを枝に刺してあげているのだけれど、1日で下に落としてしまう。下に落ちたミカンをついばんでいると猫たちにねらわれるので危険。拾ってまた高いところに刺しなおす。手間のかかることだ。

仕事をしながらインターネットラジオで、アメリカの放送を聴いていた。英語がもっとわかるようになるにはどうしたらよいのか。とりあえずmiserable Japanというのは聴き取れました。北朝鮮の問題を抱えているから、アメリカを支持するしかない惨めな日本。