窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

マックのProMouseの調子がずっと悪い。仕方なくVAIOの昔ながらの形のマウスを使っていたのだが、限界。アップルに電話をしてみたけれど、保証期間が切れているので、6000円くらいで新しいものと交換するという話。保証期間の時にも電話をしたのだけれど、そのときは本体も一緒に見ないとわからないと言われて、ひるんだのだった。こんなことならひるまずに、あの時もっとごねれば良かったと思っても、あとのまつりであった。それでも、性懲りもなくProMouseが欲しい。サードパーティの光学式マウスをお店で持ってみたけれど、なんだか手に馴染まないのだ。会社でバイトをしていたころは、マウスなんてあちこちに落ちていたのにな。

6000円の交換システムだと、保証は90日しかついていないということ。今のマウスも90日を過ぎてから調子が悪くなったのだ。1000円増なら、新しいのを買おう。だいたい私はアップルの周辺機器には恵まれていない。最初のモニタもそうだし、このG4についていたキーボードも初期不良で新しいものと交換してもらった。交換してもらったけれどJIS配列なので全く使っていない。キータッチもヘナチョコだし。まあ、本体には恵まれていたのでヨシとしよう。と言い聞かせています。気になるのは、アップルのサポートのお兄さんが「いやあ、自分のマックは他のメーカーの光学式マウスを使ってますけれど、ばっちり動いていますよ。」という言葉。