窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

昨日は歩き通しだったのだけれど、足はたいして痛くなくて一安心。午前中に洗濯機を置く台を作り終えて、制作の1日。

大ちゃんがやってきた。さすがに飼い猫だけあって、お正月らしい奇麗な顔をしている。どうやら拭いてもらった様子。窓を開けると入ってくるのだけれど、家の猫が近寄っていくと叩くので外へ出す。大ちゃん自身はなぜすぐに出されたのか解せない様子だったけれど、そのまま呑ん気な顔でお散歩に出かけていった。