窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

ヒロエサンから梅干しが届いた。彼女が自分で漬けたのだ。梅干しだけでなく味噌も。自家製味噌!!すごいっ!!
梅干しを漬けたときのシソで作ったふりかけ、それから梅ジャム。どれも美味しい。梅干しの瓶に入っていた梅酢をイカの炒め物にかけたり、家にあった海苔の佃煮にふりかけをかけたり、勿論そのまま食べたり。梅干しは、昔ながらの酸っぱさ。私は最近売られている甘めのよりも酸っぱいほうが好きなので嬉しい。嬉しいけれども、太る。このほかに、マタタビ焼酎も入っていたのだけれど、飲んでしまった。(アシカ君スマン)
私も来年は梅干しをつけよう。味噌は無理だけど。