刷らなければいけない版画のメモが、作業台の棚に貼り付けてある。それを見ているうちに棚に入っている本に目が行き、つい読んでしまう。恩地孝四郎の「装本の使命」名著。パラパラと読むような本ではないのでまた棚に戻して、メモを見つめる。刷らないとね…
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