窯猫通信覚書

絵描き・銅版画で本の挿画等描いている市川曜子の銅版画日記です。

鳥飼来訪。久しぶりだったので、彼女は持参したカメラで家の猫を撮りまくっていた。猫のブンとした顔を夫に見せると喜ぶのだ。猫はそこそこ愛想よくしていたので、よかった。
鳥飼が帰ってから、やにわに風邪を引いた模様。朝、髪を洗ってそのままにしていたせいなのだ。風邪だという自覚を持つと、行きなり熱が上がりそうだったので、気にしないようにして寝る。