ラグビー
昨日はラグビーの日本選手権決勝。と言っても私はラジオ中継をちょっと聴いていただけで、どちらかというとサントリーを応援していたけれど負けました。
私がラグビーに一番熱中していたのは、もうかなり昔のことだ。ルールなんて殆どわからないまま、学生選手権と社会人の試合をテレビで観戦していた。
当時は学生の決勝はは早稲田と明治。早稲田は日比野監督、明治は北島監督。
試合中、選手が倒れるたびに大きなヤカンが登場して、水をかけると生き返るので本当に不思議だった。
社会人は新日鉄釜石。釜石が勝ち続けていた頃。森や洞口やそして松尾がいて。
その後予備校の友達が足が悪くて入院した時に、同じ病棟に腰痛だかなんかで松尾選手が入院してた。と聞いてなんだか羨ましいような気がした覚えがある。
さて、先日読んだラグビー小説
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元神戸製鋼の大八木を彷彿させる先生と子どもたちのお話。
私が子供の頃に大好きだった世界。
ああ、まったく私はこのお話の中に生きてたっけ。っていうような懐かしい気分。もっと人を信じよう。と思ったりして。
著者は翻訳家の上岡伸雄氏。
翻訳を手がけられた最新の本は
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